今回はメガキラフロルの育成論をご紹介します!
キラフロルといえば、どくびしを撒く特性「どくげしょう」で、優秀なステロ要員として有名です。
しかし今回紹介するのは、メガシンカによるステータス上昇を最大限に活かし、あえて素早さを抑えて耐久と火力に厚く振った対面特化のひかえめCS調整型です。
最低限の素早さを確保しつつ、強敵の攻撃を耐え切る耐久力を実現。
圧倒的な特攻から放たれる一撃で相手の計算を狂わせ、対面からねじ伏せるメガキラフロルの性能を解説します。
それでは、どうぞ最後までご覧ください!
ステータス紹介
| H | A | B | C | D | S | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 種族値 | 83 | 90 | 105 | 150 | 96 | 101 |
| 能力PT | 0 | 0 | 0 | 24 | 18 | 24 |
| 実数値 | 158 | 99 | 125 | 213 | 134 | 145 |
能力ポイント調整
特攻はひかえめの補正も相まって、等倍相手なら強引に受け切ることを許さない圧倒的な火力を誇ります。
一方で、本来なら最速にしたい素早さをあえて削り、その分を耐久に厚く割く調整を施しています。
具体的には、環境に多い天敵ブリジュラスのひかえめ「ラスターカノン」をしっかり耐える調整を施し、「だいちのちから」で反撃できるようにしています。
気になる素早さのラインですが、おいかぜ下であれば最速スカーフマスカーニャを抜ける実数値145を確保。通常時でも最速ロトム(ヒート)やメガギャラドスの上を確実に取れるよう調整しています。
最速のメガリザードンXYやメガサーナイトを抜けないのは大きなデメリットではありますが、最速を仮定し逃げてくる場合が多く、それほど致命的とも言い切れません。
| 対象 | 技 | ダメージ | 判定 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 与ダメージ | |||||
| メガリザードンYおくびょう H2 | パワージェム |
384~456(247.7%~294.1%)
|
確定1発 | – | |
| メガカイリューひかえめ H32 | パワージェム |
90~106(45.4%~53.5%)
|
確定2発 | マルチスケイル込み | |
| メガガルーラひかえめ H32 | ヘドロウェーブ |
128~152(60.3%~71.6%)
|
確定2発 | – | |
| ウォッシュロトムおくびょう H2 | ヘドロウェーブ |
122~144(96.0%~113.3%)
|
乱数1発 | – | |
| メガゲンガーおくびょう H2 | だいちのちから |
126~150(91.9%~109.4%)
|
乱数1発 | – | |
| ブリジュラスひかえめ H32 | だいちのちから |
170~202(86.2%~102.5%)
|
乱数1発 | – | |
| 被ダメージ | |||||
| ブリジュラスひかえめ C32 | ラスターカノン |
132~156(83.5%~98.7%)
|
確定2発 | – | |
| ゲッコウガおくびょう C32 | なみのり |
116~140(73.4%~88.6%)
|
確定2発 | – | |
| アシレーヌひかえめ C32 | うたかたのアリア |
150~176(94.9%~111.3%)
|
乱数1発 | – | |
| メガカイリューひかえめ C32 | りゅうせいぐん |
118~141(74.6%~89.2%)
|
確定2発 | – | |
この型の詳細を解説
天敵を相性補完で乗り越えて有利対面を作る
非常に高い攻撃性能を持つメガキラフロルですが、現環境では致命的な弱点を持っています。
それが、ほとんどのパーティに採用されている天敵ガブリアスの存在です。
素早さ種族値で負けているだけでなく、こちらから一撃で倒す手段がありません。上からタイプ一致の4倍弱点「じしん」を叩き込まれるため、「メガキラフロルの対策はガブリアス1体で済んでしまう」のが現状です。
しかし、この弱点はミミズズやサザンドラといった相性補完に優れた優秀な引き先と組み合わせることで解決可能です。
相手のじめん技を読んで無効化しつつ交代を促し、サイクルを回してメガキラフロルが有利に戦える対面を強引に作り出す。この味方との連携による圧倒的火力の押し付けこそが、この型の真骨頂と言えます。
そのため、「ロックカット」などを積んで全抜きを狙うエースではなく、絶妙な耐久調整によって対面性能を極限まで高めた構築の要として運用します。有利対面さえ作れれば、その活躍は確実です。
現環境で同じく苦手なはがねタイプであるブリジュラスに対しては、相手の鋼技を耐えつつ、サブウェポンの「だいちのちから」で返り討ちにするルートを確立しています。
最速にしていないため、100族付近の高速アタッカーに上から叩かれてしまうデメリットはありますが、そのぶん手に入れた確実な耐久力と、相性補完に優れた豊富なサブウェポンのおかげで、一度対面を作ってしまえば柔軟に高火力を押し付けていくことができます。
仲間のサポートで有利な盤面を作り、そこから放たれる「耐えて落とす」ポテンシャルは、相手のサイクルを崩壊させるに十分な驚異となるはずです。



苦手な相手
相性の良い味方
まとめ
今回のメガキラフロルは、耐久と対面性能に特化した型です。
最速を諦めるという割り切った調整ではありますが、そのぶん単なるアタッカーに留まらない独自の強みを持った、非常に信頼度の高い対面駒として運用できます。
天敵も多い環境ですが、高い特殊耐久で攻撃を耐えたり、相性補完の優れた後続への交代を絡めて相手を翻弄したりすることで、メガキラフロルが輝く盤面を作り出せます。お膳立てさえ整えば、驚異の特攻実数値213から放たれる一撃が、相手のサイクルを文字通り崩壊へと追い込むでしょう!
最後に、ここまでご覧いただきありがとうございました。
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それでは!


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