ランクマッチもシーズン15に突入し、今期はみずタイプを中心とした熱いバトルが繰り広げられる環境となりました。
みずタイプ同士のぶつかり合いということもあり、基本となるでんき技の一貫性をどう作るか、そして天敵となるラグラージなどのでんき無効枠をいかに崩すかが勝敗を分ける環境に。お互いに狙いが明確だからこそ、いかにこちらの強みを押し付け、相手の攻撃を完豊するかというテンポの奪い合いが苛烈を極めている印象です。
今回は、ロトムで序盤の盤面を荒らしつつエネルギーを溜め、本構築のエースであるメガシャリタツで一気に巻き返す高火力構築を試してみました。
この記事では、シーズン15で使用した構築の使用感と、
実際に潜って感じた環境の印象をまとめていきます。
ランクA到達時のパーティ紹介
ウォッシュロトム


| 項目 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 種族値 | 50 | 65 | 107 | 105 | 107 | 86 |
| 努力値 | 252 | 0 | 0 | 252 | 4 | 0 |
| 実数値 | 157 | 76 | 127 | 172 | 128 | 106 |
本構築の先発として、序盤のポイントを稼ぎまくる優秀なポイントゲッター。
ラグラージ以外の相手には基本的に刺さるため、考えなしに出しても第一線で活躍してくれます。事実、メガエネルギーが溜まっていない序盤はでんき技を対策されにくく、メインウェポンの10まんボルトがスイスイ決まってポイントを大量に稼いでくれました。
技構成はじゅうでんからの強力なでんき技に加え、天敵であるラグラージ対策としてハイドロポンプを採用。決め手に欠ける部分はありますが、でんき技オンリーだとラグ相手に逃げるしかなくなるため、欠かせない選択肢です。
持ち物は決定力を極限まで引き上げるいのちのたま。
じしん対策のシュカのみも検討しましたが、ロトムの移動速度なら自力で逃げ切ることも容易なため、火力を優先したこの選択は正解でした。

メガシャリタツ


| 項目 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 種族値 | 68 | 50 | 60 | 120 | 95 | 82 |
| 種族値(メガ後) | 68 | 65 | 90 | 135 | 125 | 92 |
| 努力値 | 252 | 0 | 0 | 252 | 4 | 0 |
| 実数値 | 175 | 63 | 80 | 189 | 116 | 102 |
| 実数値(メガ後) | 175 | 76 | 110 | 205 | 146 | 112 |
本構築の絶対的エース枠。
みずタイプでありながらドラゴンタイプも併せ持っている点が非常に偉く、みず環境で一貫しやすいでんきやくさ技を等倍で受け流すことができます。さらに現環境にフェアリータイプがほとんどいない恩恵を極限まで受けており、高火力のりゅうせいぐんがバシバシ決まるのが爽快すぎました。
基本戦術は、序盤にロトムで暴れてメガエネルギーを溜め、満を持してシャリタツをメガシンカさせて一気にポイントをかっさらう黄金パターン。
爆発的な火力を誇る反面、耐久面は意外にもろいのが玉にキズ。持ち前の小さい体を活かし、相手としっかり距離を取って遠くから安全に攻め立てる立ち回りが理想的でした。

カイオーガ


| 項目 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 種族値 | 100 | 100 | 90 | 150 | 140 | 90 |
| 努力値 | 252 | 0 | 0 | 252 | 4 | 0 |
| 実数値 | 207 | 108 | 110 | 222 | 161 | 110 |
ロトムとシャリタツの補完枠として起用した超強力なパワーアタッカー。
基本コンセプトは上の2体で完成しているため、カイオーガの主な役割はラグラージキラー兼こんげんのはどうの広範囲を活かした漁夫の利狙いになります。環境的にみず技の通り自体はそこまで良くないため、基本は10まんボルトを軸に攻めていく形になります。
単体火力ではいのちのたまを持ったロトムに一歩譲るものの、元々の圧倒的な種族値高さとめいそうによる補強で、戦闘力は十分すぎるほど。
ただ、巨体ゆえに相手の10まんボルトの格好の的になりやすいのが唯一の難点。そのため、持ち物にはソクノのみを持たせることで、不意のでんき技をしっかり耐えて返り討ちにする安定感を確保しました。

実際の立ち回りを動画でチェック!
準備中…
シーズン15の総評と環境の印象
シーズン15はみずタイプを中心とした攻防と、でんき技の押し引きが非常にアツい環境だったと感じます。
ラグラージのような電気無効枠をどう崩すか、そしてシャリタツのような高火力アタッカーをいかに安全に通すかという立ち回りが常に求められ、一瞬の判断ミスが勝敗に直結する緊張感がありました。
その中で今回使用したウォッシュロトム × メガシャリタツ × カイオーガの構築は、ロトムで序盤の展開を作り、メガシャリタツの圧倒的火力でフィニッシュに持ち込む流れが綺麗に噛み合っていました。
補完枠としてのカイオーガもいい味を出してくれていたと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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