【ポケモンSV】星6セグレイブレイド攻略! 攻略にオススメなポケモン3選!

SVイベントレイド
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★6セグレイブレイドで攻略用のポケモンについてのご紹介です。

セグレイブはポケモンSVより新登場した600族のポケモンです。抜群の攻撃力と効率的な耐久性で一目置かれる存在として注目を浴びています。
テラレイドバトルでも★6のポケモンとして登場し、強力な攻撃技を使ってくる強敵です。その一方で攻略のポイントを押さえれば隙を突いて確実に打ち倒すことが可能なのでその立ち回りをよく理解することが大切になってきます。

本記事ではセグレイブレイドの特徴を解説しつつオススメのポケモン3体を詳しく紹介いたします。ぜひレイド攻略の参考にしてください。

基本情報

種族値:H:115 / A:145 / B:92 / C:75 / D:86 / S:87
実数値:H334-A293-B198-C167-D187-S189 ※性格補正なし+6Vの場合(Lv90)
性格:ランダム
特性:アイスボディ
テラスタル:ランダム
持ち物:なし
技構成:つららばり
    ドラゴンダイブ
    ゆきげしき
    ボディプレス
特殊行動:ゆきげしき

攻略のポイント

安定したダメージで継続的に攻撃がすることが何より大切

セグレイブは高い攻撃が目立ち威力のあるドラゴンダイブ、連続攻撃で最大威力が125のつららばり、はがね対策ボディプレスと基本を押さえつつ隙も見せないシンプルな強力アタッカーとして立ち塞がります。
……と技や数値だけで見れば警戒しがちですが、ゆきげしきで合間合間にゆきを振らせてくる隙のターンが挟まる影響もあってかそれほど攻撃は激しくありません。

かなりの頻度でゆきげしきを使ってくる。

加えてりゅうのまいなどの積み技もないし技も物理オンリーのため、てっぺきやひやみずを使えばダメージを抑えるのは非常に簡単です。
こうかばつぐんとなるタイプを極力避けるのはもちろんのこと、しっかりドレイン系の技やじこさいせいなどで回復を怠らなければまず倒されることはないので身構える必要もないでしょう。

むしろ怖いのは倒しきれずに時間切れになってしまうことにあります。
セグレイブは常にゆきげしきを使ってきてゆきを降らし、特性アイスボディにて回復を図ってきます。回復量は微量で脅威と呼べるほどではありませんが、セグレイブの耐久が高いのもあって時間を稼ぐ要因になってくる可能性は考えられるでしょう。

常にゆきげしきを使ってくるため天候を変えての対策は有効ではありませんが、つるぎのまいやわるだくみなどの積み技を用いてダメージを高める手段を用いて時間短縮を狙うのが得策です。

攻略にオススメなポケモン

テツノカイナ

種族値:H:154 / A:140 / B:108 / C:50 / D:68 / S:50
努力値:A252 残りおまかせ
実数値:Hxxx-A416-Bxxx-Cxxx-Dxxx-Sxxx
性格:いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓
特性:クォークチャージ
テラスタル:かくとう
持ち物:メトロノーム
技構成:ドレインパンチ
    つるぎのまい / はらだいこ
    てっぺき
    すなかけ

安全に攻略するなら火力と耐久共に優れたアタッカー、テツノカイナが安定します。

つるぎのまいやはらだいこを使って確実に攻撃を高めつつ、攻めながら回復できるドレインパンチで押すだけ。さすがの火力で半減以下であるひこう、むし、エスパー、ゴースト、フェアリー以外なら問題なく押し切ることもできるし、セグレイブからの攻撃も安全に受け切れるため特に複雑な戦術も必要ありません。

素早さの低さゆえにドラゴンダイブの怯みを受ける危険性はありますが、
その高い防御のおかげで複数回受けるのには難しくはなく、運悪く数回ひるまされたとしてもすぐにドレインパンチで復帰できるので気になるレベルではありません。

持ち物は火力を伸ばすメトロノーム一択。ひるまされるのがどうしても気になるならおんみつマントを持たせるのも良いでしょう。

ハバタクカミ

種族値:H:55 / A:55 / B:55 / C:135 / D:135 / S:135
努力値:C252 残りおまかせ
実数値:Hxxx-Axxx-Bxxx-C405-Dxxx-Sxxx
性格:ひかえめ(特攻↑ 攻撃↓
特性:こだいかっせい
テラスタル:フェアリー
持ち物:メトロノーム
技構成:ドレインキッス
    めいそう
    うそなき
    あまえる

テツノカイナ同様ドレイン技を活かした高火力アタッカーのハバタクカミ。

めいそうとうそなきを組み合わせドレインキッス連打で攻撃するだけ。

防御が低いためつららばりのダメージが痛く感じますが、すぐにドレインキッスで取り戻せるので特に問題はないでしょう。慎重に行くならあまえるを先手で打っておくのが安全です。

同じ理由からドレインキッスが使えるニンフィアを使用しても問題ありません。ただしニンフィアは遅く素早さ努力値にいくらか振らないとセグレイブに先手は取りにくいので、つららばりが立て続けに急所に当たるなどの最高に不運が重なったときに立て直しにくい、というデメリットがあるので注意が必要です。とはいえほぼほぼ起こらないのでそこまで気にかける必要はありませんが。

チヲハウハネ

種族値:H:85 / A:135 / B:79 / C:85 / D:105 / S:81
努力値:A252 残りおまかせ
実数値:Hxxx-A369-Bxxx-Cxxx-Dxxx-Sxxx
性格:ようき(素早さ↑ 特攻↓
特性:こだいかっせい
テラスタル:むし
持ち物:メトロノーム / ブーストエナジー
技構成:きゅうけつ
    とびかかる
    ビルドアップ
    残り おまかせ

テツノカイナ、ハバタクカミ同様ドレイン技のきゅうけつで攻めて戦える火力アタッカー。
ただこちらはとびかかるでダメージを与えつつ攻撃を下げつられるのが差別化のポイント。

ビルドアップで防御も上げられるしすぐにきゅうけつで回復できるので正直とびかかるで攻撃を下げる必要はあまりありませんがマルチで仲間全体への負担を下げられので、仲間の耐久が低かった場合のカバーとして大きく役立ちます。

仲間への負担を減らせるのでどんどん使っていこう!

まとめ

以上★6セグレイブレイドで活躍できるポケモンの紹介でした。

セグレイブはシンプルながらも堅実な攻撃で攻めるポケモンですが定期的なゆきげしきで隙が多いので、守りを固めるより着実にダメージを与えることが攻略の鍵となります。HP管理に気を配りつつ積み技を活かしてガンガン攻めていきましょう。

最後に、ここまでご覧いただきありがとうございます。
感想や意見、誤植の指摘などがあればコメントに残していただけると励みになります。

それでは!

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