【ポケモンZA】ランクマッチ シーズン4感想|影から刺す ミミッキュ×シャリタツ×ライチュウ構築

ZAランクマ
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ランクマッチもシーズン4に突入し、『ポケモンレジェンズZ-A』の対戦環境は
DLCで追加された新規ポケモンやメガシンカの解禁により再び大きく動き始めました。

新たな顔ぶれが増えた一方で、
対戦の主流は相変わらず高火力によるジャスティスパワーが中心。
繊細な駆け引きよりもいかに強い技を押し付けられるかが問われる場面も多く、
新鮮さもある一方で非常にわかりやすい環境とも言えます。

そこでこの記事では、
シーズン4を通して安定して勝ちを拾うことができた
ミミッキュ×シャリタツ×ライチュウ構築の紹介と立ち回り、
そして実際に潜って感じた環境の印象をまとめていきます。

シーズン3はこちら

ランクA到達時のパーティ紹介

ミミッキュ

ミミッキュ
ミミッキュ
項目 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
種族値 55 90 80 50 105 96
努力値 4 252 252 0 0 0
実数値 131 156 132 63 125 116
性格 いじっぱり ▲攻撃 ▼特攻
持ち物 いのちのたま
技構成
じゃれつく
ゴーストダイブ
ウッドハンマー
つるぎのまい

愛くるしい見た目とは裏腹に、本作の環境では常に警戒され続けてきた実力者。
フェアリータイプを代表するアタッカーの一角、ミミッキュです。

Z技もダイマックスも存在しないZAでは
火力が足りず環境に合っていないのではと思われがちですが、
しかし実際に使ってみるとそんなことはありませんでした。

ミミッキュ最大の強みはZAでも特別扱いで貰っている特性ばけのかわ。
確定で一度行動できるという一点だけで
他のアタッカーとは一線を画す安定感を持っています。

特にはがねやゴーストといった明確な打点を持たない相手に対しては、
倒しきるまでにどうしても手間がかかるため、
「後で処理すればいいか」と心理的に死角になりやすいのがポイント。

その隙につるぎのまいを積み、
いのちのたま+ゴーストダイブやじゃれつくで背後から一気に仕留める。
正面から殴り合うのではなく、
見過ごされたところから刺すステルスアタッカーとして
非常に噛み合った活躍を見せてくれました。

対応できる相手の範囲も広く、
ドラゴン・かくとう・あくはもちろん、
シャンデラ、グレンアルマ、サーナイト、コノヨザルといった
上位環境で見かける強力なポケモンにも強気に出られます。

メタグロスだけはさすがに一撃での突破は厳しいものの、
HPが黄色ラインまで削れていれば十分に射程圏内。
削り役としてもフィニッシャーとしても活躍の場は多めです。

技構成では最後の一枠をかげうちにする案もありましたが、
使用機会がやや限定的だったため今回はウッドハンマーを採用。
これが想像以上に刺さり、チカラ押しできるだろうと甘く見てくるラグラージを一撃で返り討ちにできる点は大きな評価ポイントでした。
ただし反動は重いため、撃つ場面の見極めは必須です。

唯一気になる点を挙げるとすれば持ち物の反動によるダメージ。
いのちのたまがないと倒しきれない場面も多く、
ほぼ必須級の持ち物ではあるので
HP管理の難しさには気を付けていく必要があるでしょう。

シャリタツ

シャリタツ
シャリタツ
項目 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
種族値 68 50 60 120 95 82
努力値 4 0 252 252 0 0
実数値 144 63 112 189 115 102
性格 ひかえめ ▲特攻 ▼攻撃
持ち物 ハバンのみ
技構成
ハイドロポンプ
りゅうのはどう
れいとうビーム
わるだくみ

ヘイラッシャのオプションパーツとしての印象が強いシャリタツですが、
ZA環境では想像以上にマッチしており、文句なしに本パーティのMVP。
最も勝率に直結していたのが、このシャリタツでした。

SVでは「オレスシー!」と存在感の強いポケモンでしたが、
ZAではモデルサイズが非常に小さく、
茂みや木の陰に自然と溶け込みやすいのが大きな強み。
相手の視界に入りにくい位置から攻撃できる場面も多く、
この点は本作ならではの評価ポイントだと感じています。

そこから高い特攻で放たれる
ハイドロポンプ、れいとうビームによる
ほのおやドラゴン全般への制圧力は圧巻。
特に環境に通りのいいハイドロポンプの需要が高く、
相手に一切近づかせずに処理できる試合も少なくありませんでした。

りゅうのはどうはハイドロポンプやれいとうビームで倒しきれなかった場合の保険として使用。
あるいはヤチェのみでこおり技を対策したガブリアスへの打点として使う場面もありました。
火力だけを見れば、りゅうのはどうよりもりゅうせいぐんも候補になりますが、
近距離技という性質上、接近しなければならない点がリスクと感じ今回は見送り。
わるだくみによる火力補強があるためりゅうのはどうでも十分と判断しています。

小さい体を活かしたスナイパー役のシャリタツですが、
決して見つからないというわけでもなく、
「お、カモじゃんw」と言わんばかりにガブリアスやセグレイブが突っ込んでくる場面もあるので注意が必要です。

ハバンのみを持たせているため、
ドラゴンタイプに対しては一度強気に行けますが、
無理をせずミミッキュへ交代して近距離戦に切り替える判断、
あるいはライチュウにリフレクターを貼ってもらい、
安定感を高めたうえで押し切る展開も視野に入れると扱いやすくなります。

ミミッキュとは違った意味で
「影から刺す」という役割がよく似合うポケモンですが、
どの姿もカラーリングが目立ちやすいのがやや噛み合っていないところ。

欲を言えば、夜のフィールドに完全に溶け込めそうな
キャビア軍艦のすがたがあれば……などと、つい想像してしまいます。

ライチュウ

ライチュウ
ライチュウ
項目 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
種族値 60 90 55 90 80 110
種族値(メガ) 60 100 55 160 80 130
努力値 4 0 0 252 252 0
実数値 136 99 75 156 132 130
実数値(メガ) 136 108 75 233 132 150
性格 ひかえめ ▲特攻 ▼攻撃
持ち物 ライチュウナイトY
技構成
10まんボルト
チャージビーム
わるだくみ
リフレクター

DLC解禁前から公開され話題となっていたメガピカチュウ……もとい、メガライチュウY。
高い特攻や使ってみたさもあり今回はシャリタツとは別タイプの遠距離アタッカーとして採用。

立ち回りは非常にシンプルで、
じゅうでん+10まんボルトのループで
お手軽高火力で継続的に圧をかけていくスタイル。

基本はメガシンカ運用ですが
素のライチュウでも火力は十分に確保されているため、
メガエネルギーを他に回したい場合は
ミミッキュやシャリタツを優先する選択肢も十分にアリです。

同じ役割はデンリュウでもこなせますが、
比較すると大きく差が出るのが移動速度。
小柄で小回りの利くライチュウならではの俊敏さにより、
じしんを見てから回避できるという点は、
でんきタイプとして非常に大きなアドバンテージです。

そうしてフィールドを駆け回り距離を保ちながら得意な相手を見つけ、
10まんボルトで刺していく。
やっていることは単純ですが、確実に強さを感じる動きでした。

リフレクターを貼って安全に後続へ繋げる動きも優秀で、
苦手な相手はミミッキュやシャリタツに任せることで
構築全体の安定感が大きく向上します。

ただしメガシンカ後でも物理耐久の脆さは相変わらず。
視界外からのあなをほるやドリルライナーには特に注意が必要です。
じめんタイプが多い試合では無理に前に出ず、
リフレクターだけ貼って仲間に託す判断も重要でした。

シーズン4の総評と環境の印象

シーズン4のZAランクマッチは、
DLCで追加された新規ポケモンやメガシンカの解禁により、
見た目以上に環境が大きく動いたシーズンだったと感じました。

選択肢が増えた一方で、
やはり上位帯では依然として高火力・範囲攻撃による制圧力を軸にした構築が主流。
強い技をどれだけ広く押し付けられるか、
正面からポイントを回収できるかが勝敗を分けやすい環境です。

そんな中で今回使用したミミッキュ、シャリタツ、ライチュウ構築は、
相手の意識の外から、静かに、確実に削っていく立ち回りを重視した構築でした。

一見すると地味な動きではありますが、
トップメタにも刺さる技範囲と役割分担を確保できており、
結果として安定した勝ちにつながる試合も多め。
変化の多かったシーズン4において、
この「静かな攻め」は想像以上に活躍してくれたと感じています。

次シーズンではゼラオラやマーシャドーの参戦により、
環境はさらにスピード感を増していきそうです。
今回の反省点と手応えを活かしつつまた新しいパーティを模索していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。
記事への感想・意見・誤植の指摘などがありましたら、
ぜひコメントで教えてください。

それでは!

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