★7最強メガニウムのレイドで攻略用のポケモンについてのご紹介です。
4月5日9時~8日8時59分までのイベント「最強★7メガニウムレイド」では、最強の証付きのメガニウムをゲットできます。
前回のカントー御三家に続き今度はジョウトの一体であるメガニウムです。何かと性能面で不遇という声も多い一方でやはり御三家の一体ということもあって思い入れのある方も多いポケモンではないでしょうか。
そんなポケモンだからこそ最強の証付きのこの個体をぜひ捕まえておきたいですよね。
本記事では攻略にオススメなポケモンを考察しましたので、 ぜひ挑む際のヒントにしてみてください。
基本情報
種族値:H80-A82-B100-C83-D100-S80
実数値:H301-A200-B259-C181-D236-S196
性格:わんぱく(防御↑ 特攻↓)
特性:リーフガード
テラスタル:エスパー
持ち物:なし
技構成:タネばくだん
しねんのずつき
ボディプレス
のろい
特殊行動:リフレクター(開幕確定)
ひかりのかべ(開幕確定)
じならし
攻略のポイント
積み後の猛攻は絶対に対処すべし
メガニウムは耐久寄りの種族値で攻撃方面はあまり高くありません。しかし積み技であるのろいを持っている点には十分注意したいです。
こののろいは常に使ってくる可能性があり、あっという間に攻撃を最大まで上昇させ手が付けられないほどの火力を手にしてきます。
クリアスモッグでチャラにするという手もありそうに思えますが、またすぐに積まれてしまうためとても追いつかないです。
攻撃を下げるのではなくこちらの防御を高めるか、特性てんねんで上昇分を無視するなどの対策が必要になるでしょう。
メガニウムの守備をいかに崩すかが重要
このメガニウムの攻撃だけでなく、防御も同様に対策が必要になってきます。
先述のとおりのろいで防御も同じように高めてくるため、こちらの使う物理技はほとんど通らないと考えたほうが良いでしょう。
素直に特殊技で攻めるか、特性てんねんで上昇分を無視して戦うのが得策です。
攻略にオススメなポケモン
ラウドボーン
種族値:H104-A75-B100-C110-D75-S66
努力値:H4-B252-C252
実数値:H350-Axxx-B299-C350-D186-S168
性格:ひかえめ(特攻↑ 攻撃↓)
特性:てんねん
テラスタル:ステラ/ゴースト
持ち物:メトロノーム
技構成:フレアソング
シャドーボール
なまける
まもる
特性てんねんでのろいのステータス上昇を無視しつつ、しねんのずつきやじならし以外は半減以下で受けられる優秀なタイプを持って戦います。
さらにフレアソングで特攻を上げてタイプ一致のシャドーボールで安定してダメージを与えられるため攻撃面も言うことありません。
唯一気を付けておきたいのはメガニウムが使用するバフ解除。この直後はこちらの特性が無効化されているため相手の上昇効果を無視できません。まもるで1ターン凌ぎ特性無効化効果がなくなるのを待ちましょう。
テラスタルはシャドーボールのダメージがアップするステラかゴーストがオススメです。
ピクシー
種族値:H95-A70-B73-C85-D90-S60
努力値:H4-A252-B252
実数値:H332-A262-B245-C203-D216-S156
性格:いじっぱり(攻撃↑ 防御↓)
特性:てんねん
テラスタル:フェアリー
持ち物:メトロノーム
技構成:じゃれつく
じこあんじ
いのちのしずく
まもる
ラウドボーン同様てんねん使い。
アタッカーというよりヒーラーの役割が強いかもしれません。
じこあんじでお手軽に攻撃と防御をコピーしてお手軽強化をしての超火力アタッカーをしつつ、仲間がピンチと見ればいのちのしずくでサポートに回れる。状況に応じて攻めと守りを切り替えることができます。
ただしじこあんじはバリアーが張られていると使えないので、バリア中は仲間の回復に回るのが無難です。
もちろんてんねんに頼る点はラウドボーンと同じなので、バフ解除後のまもるは忘れずに。
まとめ
以上最強メガニウムレイドで活躍できるポケモンの紹介でした。
さすが最強の名を持っているだけあって、今回は特に破格の強さを誇るポケモンではないでしょうか。
特にのろいのステータス上昇への対策は必須で、それなしでは簡単にやられてしまったという方も少なくはないはずです。
しかしバフさえなんとかできてしまえば突破はしやすいため、難しいけど攻略は案外スムーズという印象でした。
ぜひ諦めず挑戦して最強メガニウムをゲットしましょう!
最後に、ここまでご覧いただきありがとうございます。
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それでは!
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